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2006.11.30  コンピュータゲーム版Riskをプレイする - その他のゲーム

| comments(4) | trackbacks(4) |

コンピュータゲーム版Riskをプレイする

目次


  お手軽な戦略級ゲームを探す
  Riskとは
  無料(Java)版Riskと製品版RiskII
  「リスク2日本語版」のゲーム起動(ムービーの再生)方法
  「リスク2日本語版」をウインドウモードに変更する方法
  「リスク2日本語版」は現在でもインターネット対戦が可能か?
  「リスク2日本語版」のリプレイ
  まとめ


お手軽な戦略級ゲームを探す


前回、BK2(Blitzkrieg II)で戦術級のゲームが出来るようになったので、今度は戦略級のゲームを探してみました。
戦略級のゲームと言えば国産ゲームの「大戦略」シリーズなどが有名ですが、このくらいのスケールになると外交や生産などの要素が加わった国家規模の運用をテーマとした作品が多くなってきます。

戦略級ゲームの作品は数多く出回っていますが、最近私がプレイしたのは主に以下の作品です。
・HOI2(ハーツ オブ アイアンII完全日本語版)デモ版
・SMAC(シド・マイヤーズ アルファケンタウリ)
・CIV4(シド・マイヤーズ シヴィライゼーション4)

これらの作品は”出来ること”が多いので面白いのですが、1回のプレイ時間が非常に長いのも特徴です。
また、ターン毎に生産品の確認や施設改善、ユニットの移動などの作業的な操作をし続けなければならず、実際に戦闘を行うまでの準備期間に大変時間がかかります。

そこで、もっと手軽にプレイ出来る以下のような項目に該当するゲームがあるか調べてみました。
・比較的に短時間でプレイできる
・ゲームの展開が早く作業プレイの時間が少ない
・思考がそのまま戦法に反映される
・いつも通り作戦計画に沿ってプレイするスタイルが取れる

これらの項目は現在流行のボリュームのある作品とは対極にあるような項目になります。
シンプルなゲームルールで奥が深いというと、昔から存在する将棋やチェスなどが最も優れたゲームとして思い浮かびますが、もうちょっとウォーゲームっぽいモノをと言うことで、今回はRisk(リスク)という有名なボードゲームのコンピュータ版をプレイしてみました。


Riskとは


Riskは1950年代に初版が開発及び発売された、今でもファミリーゲームとして世界的に人気が高いボードゲームです。
ゲーム内容は、世界地図が描かれたマップの上で自分の駒(軍隊ユニット)を進軍させ、40地域程度に区分けされた世界の領土を占領していきます。

ボード版のパッケージはこんな感じです

(拾ってきた画像より)

多人数でプレイするゲームなので、当然ながら自分だけが勝つ様に(相手が勝たない様に)相手の戦略の邪魔をしたり、時には同盟を結んだり裏切ったりと駆け引きの要素も楽しめる内容になっています。

楽しそうに対戦しているプレイヤーさんたち

(拾ってきた画像より)
本来、ゲームってこの様に皆でわいわい楽しむものですよね♪

ピザを頬張る少年・・・完璧な組み合わせだ:P

(拾ってきた画像より)

ファミリーゲームとして認識されているように、ルールが非常にシンプルなので誰でも簡単に戦略を練ることが出来ますが、いかに損害や無駄をなくす駒(軍隊)の運用を行うかといったリスク管理の手法や、軍事関係の戦略論といった理論を踏まえた上でのプレイも可能なので、プレイヤーの意識レベル次第でゲームに奥深さを感じることが出来ます。

ルールの詳細や更に詳しいリスクの解説などは、こちらのサイトをご覧になって参考にして下さい。
Wikipedia:Risk(英語)解説や標準ルールが記載されています
倖和(サチナゴム)さんの「坂の上の雲 戦争ゲーム考察」


無料(Java)版Riskと製品版RiskII


それでは次に、コンピュータゲーム版Riskについて調べてみました。

現在、手軽に入手できる作品には、無料(Java)版Riskと製品版RiskIIがあります。
無料(Java)版Riskは、Java上で動作するフリーウェアのゲームで、Java Runtimeをパソコンにインストールしてあればプレイすることが可能です。

ネットワーク対戦にも対応しているようです


AIの反応やプログラムの動作が早いのでサクサクとプレイを進めることが出来ます


無料(Java)版Riskに関する情報はこちらをご覧下さい。
MOONGIFT:無料Java版RISKの日本語解説
sourceforge.net:無料Java版RISKの配布をしています(英語)

もう一つは製品版のRiskIIで過去に日本語版も発売されていました。

製品版RiskIIに関する情報はこちらをご覧下さい。
4gamer.net:リスク 2 完全日本語版記事一覧
ascii24.com:リスクII 完全日本語版レビュー[2001年1月21日]

こちらは、ルールの細かい設定変更機能や様々なゲームモードが搭載されています


私がプレイしているのはこちらの「リスク2日本語版」の製品版RiskIIです。
どちらのゲームもコンピュータゲームなので、AI(コンピュータ)相手に一人でもプレイすることが出来ますが、製品版RiskIIの方がより細かいルールの設定変更や多くのゲームモードを搭載していて楽しめます。
「リスク2日本語版」の商品は発売時期が古い為に現在入手する事は難しいみたいですが、本家の英語版RiskIIなら入手することがまだまだ出来そうです。


「リスク2日本語版」のゲーム起動(ムービーの再生)方法


ここでは、「リスク2日本語版」のインストール後、起動時にエラーが起きてゲームが起動しない問題について解決方法を述べます。
この方法で私のパソコンでは問題が解決しましたが、パソコンの環境は人それぞれかなり異なる場合が多いので、絶対に解決できる保障はありません。
加えて、作業は全て自己責任の元で行動して下さい。

最初、数年前から使っている私のパソコンで「リスク2日本語版」をインストールした時には何の問題も無くゲームが起動していました。
しかしこの前、パソコンを再インスール(OSのWindowsからクリーンインストール)する機会があって、真っ白な状態からWindowsXP+SP2パッチ+WindowsUpdateと順調にOSをインストールし、その後に「リスク2日本語版」をインストールしたところ、ゲーム起動時にエラーが起きてゲームが起動しない状態になってしまいました。

エラーの内容は、
「実行しようとしているプログラムは、最新の Indeo コーデックを必要とします。
このバージョンの Windows と互換性のある最新のドライバを入手するには、製造元の Web サイトhttp://indeo.ligos.comを参照してください。」
といった類のメッセージが出てゲームが勝手に終了してしまいます。

ネットを使って検索してみると、どうやら「リスク2日本語版」で流れるムービーの再生に必要なコーデックが古いモノらしく、普通にWindowsXPをインストールしただけではこのコーデックを自動的に設定してくれない事から問題が発生したようです。
最初の時は、パソコンのシステムが数年前から使っているものだったので、色々な作業をしているうちに、たまたま”Indeo コーデック”が再生できる環境になっていたのかもしれません。

解決方法とその解説は下記のページを参考にして下さい。
教えて!goo:QNo.1229100最新コーデック?
教えて!goo:QNo.1695725ビデオCODEC
support.microsoft.com:327979 紹介のためのビデオ クリップが再生されるとゲームが応答を停止 (ハング) するか予期せず終了する

マイクロソフトのHelp and Supportのページより抜粋
特定の Windows XP SP2 環境で Intel IndeoR video 5.10 コーデックを利用できない
-----
現象
特定の手順でセットアップされた Microsoft Windows XP Service Pack 2 環境で Intel IndeoR video 5.10 コーデックを利用できず、コーデックの入手を促すメッセージが表示されることがあります。
「圧縮解除プログラム 'vids:IV50' が見つからないため、ビデオを利用できません。」

解決方法
以下の手順を実行することにより、Intel IndeoR video 5.10 コーデックの登録処理を行い、コーデックを利用できるようになります。
1. [スタート] ボタンをクリックして、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
2. [名前] 欄に以下を入力し、[OK] ボタンをクリックします。

regsvr32 ir50_32.dll

3. 次のメッセージが表示されれば処理は完了です。

「ir50_32.dll の DLLRegisterServer は成功しました。」

もし、以下のメッセージが表示された場合には、入力した文字列が誤っている可能性がありますので、確認の上、もう一度実行してください。

「LoadLibrary ("xxxx") に失敗しました - 指定されたモジュールが見つかりません。」

詳細
この問題は、Service Pack 1 (SP1) 適用済みの Windows XP をインストールし、KB327979 が説明する更新プログラムをインストールしていない状態で、Windows XP Service Pack 2 を適用した場合に発生します。この場合、Intel IndeoR video 5.10 コーデックのファイルのコピーはおこなわれますが、登録処理がおこなわれないため、コーデックの利用ができない状態となり、問題が発生します。
-----

上記の方法で、「リスク2日本語版」のムービーが無事に再生できたのでゲームをプレイすることが可能になったのですが、問題を解決しようと焦って色々と弄っていたせいか?、今度はWindows Media Player10でmpegファイルが再生できなくなってしまいました・・・orz

Windows Media Player10でのみmpegファイルが再生出来ないので、どうにも良く分からず困っていたところ、知り合いの方のヘルプで”Matroska Pack Full 1.1.2”を組み込んでようやく再生可能に・・・。
問題点が何なのか良く分からないのが気持ち悪いのですが、とりあえず動いたから、まいっかといった状態です(笑)

その他のコーデック関係の情報はこちらから、ご参考までにどうぞ。

同人サークル「びしゃもん」:indioコーデック未対応によるエラーについて
 http://www111.sakura.ne.jp/~game/bisya/indio.html
「iv5setup」の上書きインストールでIndeoR video 4を再生できるようにした
 http://www.sm-art.hu/link/codec/iv5setup.exe
Media Player Classic
 http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=82303
 http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=82303&package_id=84358
Matroska Pack Full 1.1.2
 http://cowscorpion.com/Codec/MatroskaPack.html
コーデック確認ツール
 http://www.headbands.com/gspot/download.html


「リスク2日本語版」をウインドウモードに変更する方法


「リスク2日本語版」をプレイするにあたり、このまま起動するとフルスクリーンモードでゲームをプレイすることになります。
折角なんでウインドウモードに変更して、余った画面の余白を使ってWINDOWSメッセンジャーでチャットをしながらプレイできないかと調べたところ、ゲームのオプションにはウインドウモードに切り替える項目がありませんでした。

そこで、以前SMACの記事を書いたときに紹介した「強制的にウィンドウモードにしてしまうツール」を使って実験してみました。

menopemさんのDirectXウィンドウ化ツール1.88のページ
 http://www.geocities.jp/menopem/
DirectXウィンドウ化ツール1.88
 http://www.geocities.jp/menopem/D3DWindower.lzh

結果は見事に成功♪

「リスク2日本語版」がウインドウモードにてプレイできるようになりました


”ながら”作業でプレイする人にはウインドウモードが使えると助かりますね


最初、ウインドウ内の画像が砂嵐のようにノイズが入ってしまっていたのですが、オプションの設定項目を色々と弄っていたら正常に表示されるようになりました。
オプションの項目もパソコンの環境によって設定内容が変わってくるのかもしれませんが、参考までに設定した内容を載せておきます。

DirectXウィンドウ化ツールの設定項目の内容



「リスク2日本語版」は現在でもインターネット対戦が可能か?


「リスク2日本語版」では、AIを相手にシングルプレイを楽しめますが、他にもLAN対戦やインターネット対戦の機能が搭載されています。
インターネットを使ったマルチ対戦をプレイするには、ゲームマニュアルを読むと「MSN Gaming Zone」を利用してネットワーク接続するようです。

しかしながら、どんな感じか試しに実験してみるとエラーが出てプレイできませんでした・・・orz
「MSN Gaming Zone」のサイトを見てみるとRiskIIのページが見事に無くなっていました(笑)

「MSN Gaming Zone」のシステムがどんなものか良く分からないのですが、他に方法が無いかと調べてみると「GameSpy」のロビー機能を使うことでインターネット対戦が出来そうです。
実際にインターネット対戦ができるのかテストしたかったのですが、残念ながらロビーに人が全く居ないので確認できませんでした・・・^^;

こういったゲームは、MMORPGの様に中央の専用サーバに接続してプレイするスタイルではなく、プレイヤーの誰かのパソコンをホスト(サーバ)コンピュータとして設定し、参加したプレイヤー間で小規模ネットワークを組んでプレイするスタイルになります。
ホストコンピュータとして稼動するプレイヤーのネットワーク設定には変更が必要で、自分のパソコンのセキュリティやファイアーウォールの設定変更、ルーターモデムのポートの開放などの知識が必要になります。

そういえば、私も自分のパソコンをホストマシンにしてマルチ対戦をしたことが無いので、この辺の設定については良く分かっていません(汗
インターネット対戦に関する内容は、今後追記の形で記録していきたいと思います。

こちらはゲームポータルサイトのリンクです。
MSN Gaming Zone
GameSpy


「リスク2日本語版」のリプレイ


それでは次に、実際に「リスク2日本語版」をプレイしてみます。

ゲームはクラシック(標準)ルールでプレイし、勝利判定はミッション形式にしたので、ゲームがスタートしてみないと詳細が分かりません。

今回は4人対戦(AIが3人)のシングルゲームにしてみました


オプション設定で、大陸制覇時の増援ボーナスの数を変更したりも出来ます

アジア・北アメリカ・ヨーロッパのエリアは増援数が多い(価値が高い)です

さて、ゲームをスタートさせ、初期兵力の追加配置フェーズの時に自分に与えられたミッションを確認してみると以下のように指示されました。

ミッション勝利条件:「アジアと南アメリカ大陸を征服するのだ!」

この2つの大陸を征服した時点でミッション達成となり自軍の勝利となります。
ミッション形式にした場合は、この様に全ての領土を占領しなくても良いのでプレイ時間が短くて済むのと、各プレイヤー毎にミッション内容が違うので、相手のミッションは何なのか探りを入れたり推測したりと、色々駆け引きが出来るのが面白いですね。

そしてこちらがランダム配置設定によってユニットが配置された初期状態です


自軍の初期配置状態を見ると、北アメリカ大陸に領土が多く、アジアや南アメリカ大陸とは隣接している為、位置的には恵まれていると思います。
これがミッション内容が「アジアを征服する」で、自軍の初期配置が南アメリカ大陸だったりすると、アジア進出の前に北米・オーストラリア・アフリカのどれかを踏破しなければならず、考えただけでゲンナリします・・・(笑)

ではここで簡単に作戦計画の立案を行ってみます。


[作戦目標]
アジアと南アメリカ大陸を征服する

[主作戦計画]
・第1段階として、北アメリカ大陸を征服し、大陸制覇ボーナスの兵力数を確保しながら、ベーリング海峡経由のアジア進軍ルートと、パナマ運河経由の南アメリカ進軍ルートの橋頭堡を築く。
・第2段階として、南アメリカ大陸を征服する
・第3段階として、アジアを征服する

[同時遂行する副作戦計画]
・第1段階において、グリーンランドに軍事拠点を築き、価値の高いヨーロッパを他国によって征服されないように監視及び妨害を行う
・第2段階において、ブラジル及びアルゼンチンに軍事拠点を築き、アフリカ・オーストラリアを他国によって征服されないように監視及び妨害を行う
・第3段階において、領土数が多いアジア地域での泥沼の長期戦に備え、各大陸の連結地点(ブラジルやグリーンランド等)に兵力を配備し、敵の侵入を防ぐ



Riskではラウンド毎に領土を取ったり取られたりといったマップの変化が激しいので、領土の多少の拡大縮小は気にしません。
それよりもゲーム内の世界情勢の流れを読み取る方が大事です。
相手が何を仕掛けてくるか(考えているか)を推測し、自分の作戦を成功させるために時には別の場所で陽動を仕掛けたりといったことが必要になるかもしれません。

兵力の追加配置が完了した直後の配置状態

丸で囲った地域に大部隊が集結しています

マップを見ると自軍の他にもグリーンとイエローの軍隊が南北アメリカ大陸に集中しているのが分かります。
何か嫌な予感が激しくするのですが、予想通りこれらの配置はこの後の展開に大きく影響していきます・・・。

**第1ラウンド**
今回、ラウンドの順番が自分は最後になったようで、先手必勝の攻撃方法が取れません。
まずは作戦計画通り北米の領土を征服していきますが、南北アメリカ大陸を巡って既にブルー(自軍)・グリーン・イエローの3軍による泥沼の戦いが始まりました・・・(汗
こうなると果てしない兵力の消耗合戦に陥ってしまい、その合間を縫ってレッド軍が易々とアフリカを制覇、次はヨーロッパを狙おうと着実に進軍を進めています。

一人、カヤの外にいるレッド軍が着実に勢力を広げています


この段階でのラウンド毎の兵力の増援数は各陣営3ユニット程度なので、レッド軍のヨーロッパ及びアフリカ制覇による大陸ボーナス(5+3で8ユニット)を含めた計11ユニットの増援は極めて脅威になることが分かります。
そのため、レッド軍がこのままヨーロッパを制覇してしまうと、妨害の為に自軍はグリーンランドに更なる戦力を割り当てなければならず、北米制覇が目標の主作戦計画の進行が厳しくなります。
何とかしてグリーン・イエロー軍の関心を他の地域に向かせたいのですが、どうもどちらのミッション目標もこの地域を制覇する必要があるように感じます。
こうなったら、南米でグリーンとイエロー軍が互いに牽制し合うように、北米大陸の北から戦線を組んで南米方向へ圧力を加えていくことにします。

**第4ラウンド**
先にリスク・カードが揃ったイエロー軍は+10兵力の臨時増援に成功し、一気に北アメリカ大陸へ攻勢を仕掛けてきました。
このラウンドでは自軍のリスク・カードはまだ役が揃わずカウンター攻撃は不可能・・・。
加えてヨーロッパを制覇したレッド軍を妨害するためにグリーンランドに駐留させていた軍団をアイスランドへ侵入させた為に、次のラウンドでレッド軍はヨーロッパ制覇ボーナスを受け取ることは出来ませんが、お返しに兵力の減ったグリーンランドにカウンターを仕掛けてくる可能性が高いです。
不利な状況に追い込まれた自軍に対し、南北からイエロー及びレッド軍との2方面戦争を仕掛けられて、かなりピンチな状態になってしまいました・・・(滝汗

北米大陸の南部からイエロー軍の攻勢が始まる

グリーン軍がアフリカ経由でレッド軍に妨害工作を仕掛けていますが・・・

**第5ラウンド**
ようやく自軍のリスク・カードが揃い、+10兵力の増援を得て反撃を開始しました。
対ヨーロッパ戦(レッド)と対北米戦(イエロー)の為に戦力を分散しなければならず、このラウンドで北米を一気に制覇する事が出来ませんでした。
この辺りから勢力を増したレッド軍の攻撃や妙にしぶといイエロー軍の攻撃に対処するので精一杯になり、完全にイニシアティブを失いました。

北米制覇ならず、無念・・・orz

序盤の消耗戦に参加しなかったレッド軍が一人勝ち状態になってます

**第11ラウンド**
2方面戦争による疲弊の影響により北米での勢力争いに完全に破れました。
リスクカードによる増援の直前に自軍の最後の領土ヤクーツクが占領され、ゲームオーバーとなりました・・・。

いつの間にか、アジア・アフリカを除く大陸は各AIの支配下に(笑)

しかし、各AIのミッション内容は何だったのかなぁ?

**考察(AAR)**
今回のプレイは、南北アメリカ大陸に3勢力が集まったことが敗因になったと思います。
土地の価値が高く、ミッション目標に近い北米大陸を第一目標にする事は魅力的ですが、やはり三つ巴の消耗戦によって自軍の疲弊が重なり、その後の作戦進行が厳しくなりました。
この場合は一旦距離を置き、レッド軍とだけ対峙するようにして先にヨーロッパを制覇し、アジアとアフリカ経由で南米大陸へ侵攻したほうが良かったのかもしれません。
しかしながら、各陣営のミッション内容が不明なので、もしかしたら北米を制覇することで勝利した陣営が存在していたかも知れず、その辺の判断はなかなか難しいですね。

グラフを見ると最後までイエロー軍に足を引っ張られたのが分かります(笑)


この様に、コンピュータ版Riskは駒の初期配置やミッション内容をランダム設定にすることで不確実性を増やし、何度プレイしても単調にならないように考慮されています。


まとめ


今回、Riskに関する記事を探していて気が付いたのですが、コンピュータゲームが普及する前に流行っていたボードゲームの中で、マルチゲーム(パーティゲーム)と呼ばれるジャンルのゲームが、コンピュータゲーム(オンラインゲーム)として現在ほとんど出回っていない事が分かりました。
マルチゲーム(パーティゲーム)といえば、モノポリーやリスク、人生ゲーム等の他にもコンシューマ機で人気が高い桃太郎電鉄などの作品が有名ですが、ヘクスマップを使ったミリタリー系のウォーゲームと比べて様々なジャンル(テーマ)の作品が作れるために、当時はもっと沢山の作品が発売されていたような記憶が残っています。

コンピュータゲームは当初、基本的に一人で遊ぶゲームスタイルだったので、複数人で遊ぶのが前提となるマルチゲーム(パーティゲーム)とは相性が悪かったことは理解できますが、現在はインターネットを介してマルチ対戦でゲームが遊べる環境に再び変わってきています。
プレイ時間が比較的に短い、ルールが簡単、スピードや反射神経などが必要ない、といったマルチゲーム(パーティゲーム)の特徴は、ネットゲームでこそ活きてくるのではないかと思いました。

現在のオンラインゲームの主流であるMMORPGや対戦型FPSとは別に、ここのところ、オンライン版トレーディング・カードゲーム(TCG)の人気がじわじわと伸びてきていますが、こういったマルチゲーム(パーティゲーム)のジャンルにも、もっと関心が集まって欲しいですね。


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comment
big, 2006/12/03 23:53

おお!スゴイ論文だ!!
頭下がります...

仲間でやるボードゲームって面白いんですよね。
お菓子食べながら、ワイワイ言って...
今だとLANパーティーとかってなるんでしょうかね。

隆之介, 2006/12/04 18:11

論文というほどのものじゃないです^^;
ゲームって元々、みんなでワイワイ楽しむものですよね。
いつの間にか、アイテム集めたり必死プレイする風潮になってしまって残念です。
しかし、すっかり寒くなってきましたね。
LANパーティーが鍋パーティーにしか見えない今日この頃です。。。

shin, 2010/01/05 14:21

恥ずかしながら最近ボードゲームのリスクを知りました(汗)

それも海外のイギリスにて・・・。
彼女がイギリス人なので彼女のご両親と共にリスクを初プレイ!
ルールは簡単だけど奥が深い面白いゲームですね!

ちなみに20年以上も前に購入した古いボードゲームらしくてサイコロの目が剥げてて年季がはいってました(笑)

いきなり変な書き込みしてしまってすいません(汗)リスクについて書かれていたので、なんか嬉しくなってしまい、つい書き込んでしまった限りです。

いつか日か一緒に対戦できたら嬉しいです。

長文失礼しました!

-, 2011/10/18 22:19

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